◆保険治療◆
各種の健康保険・自賠責・交通事故保険・労災保険が利用できます。
<初診>:けがや痛みの原因を伺います。
骨折・脱臼・打撲・捻挫などの急性外傷については健康保険治療の対象となります。
今後の治療方針を決めるための問診、触診、ストレステスト、動きのチェックなど行い、多少のお時間を要します。
<2回目以降>
初診により定めた治療方針に基づいてすすめていきます。固定、手技療法・電気療法などを行います。
<回復期>
治療効果がでて回復してきたら通院頻度を少なくして様子を見ていきます。根本的に体の使い方や、くせが原因の場合はそちらを直す運動や習慣の指導もしていきます。
なかなか回復しない場合、専門の医師や検査機関をご紹介する場合もございます。総合病院やクリニックと連携しておりますのでご安心ください。
◆自費治療◆
指圧で体調を整えたい、鍼を打ってほしいといった場合は保険を利用しない自費治療となります。
・指圧、マッサージ、ストレッチ
混み具合によってはご要望に沿いかねますのでご予約が確実です。
・鍼灸治療 事前に予約が必要ですのでご相談ください。症状により必要な時間、及び料金が変わってきますので遠慮なくお問い合わせください。
・電気療法 触られるのは苦手、くすぐったがりなどの方は座るだけの高電位療法や温熱、低周波、超短波など各種医療機器のみでの治療も可能です。ご相談ください。

◆酸素カプセル◆
ベッカムやオリンピック選手村での利用以来有名になり、けがや疲労の早期回復に活用されています。
今でこそ一般的になりましたが、もともとは酸素カプセルは医療用に100年もの間 研究が続けられてきました。こちらは一般でも利用できる1.3気圧タイプのカプセルになります。
・眼精疲労、ドライアイ等の眼科領域
・不眠症、頭重などの神経科領域
・めまい・難聴などの耳鼻科領域
等の専門医の先生よりご紹介頂くこともあります。
気圧をかけて血液に溶け込む酸素量を増やすのでどなたでも確実に酸素摂取量を増やすことができます。
締め切り間近の漫画家さんや体が資本のプロスポーツ選手は自宅に設置しているケースもあるそうです。
小一時間のカプセル内の休息が何時間分もの睡眠に匹敵すると感じる方もおられます。まだの方はぜひお試しください。
「医療機器」のサブページにさらに詳しい説明がございます。